山形で15年来の旧友と語り合ったら自己理解が進んだ話

こんにちは!
「ずぼらマガジン」
ずぼら編集長ゆいきです!

「気まぐれコラム」では、
その時気になっていることや
発信したいことなどについて、
気まぐれに発信していきます。

今回は
山形で15年来の
旧友と語り合ったら
自己理解が進んだ話
をします!

山形に行ってきました

昨日のブログでもあったとおり
4月12日から15日までの
三泊四日で山形旅行をしてきました。

理由は3つ。

①春服の写真を撮ってもらう
②15年来の旧友と語り合う
③旧友のワンオペ育児を手伝う
山形に住む旧友は
写真撮影が趣味。
そして旦那様が出張中で
二人の子供の育児を
一人で行っているママ。
そんな旧友に会いたいし、
写真撮ってほしいし、
力になれるならなりたいし
ってことで行ってきました!
そして図々しくも三泊四日、
彼女のおうちに
泊まらせていただきました!!
撮影してもらった春服写真は
また別途紹介するとして、
今回は旧友と話すことで
自己理解を深められたので、
下記の3ポイントにまとめて
書き留めたいと思います。
①直感型で深く考えると良くない
②全ての原動力は好奇心
③「モテ」に対する潔癖

①直感型で深く考えると良くない

先日ガイドゲームという
自己理解を深めるワークをする中で

ゆいきは直感型。
深く考えると良くない方向に行ってしまう。

と言われて喜んでいたのですが。

▼後日反芻する様子

 

それを旧友に話したところ

「私でもわかるわ」

と一刀両断にされまして。笑

自分のことって
自分じゃ全然わからないもんだな…
と改めて認識。

旧友と話している中で何度も

ハッこれも直感か!

ハッまた考えすぎて
悪い方向に言ってた!

ということがありました。

たとえば以前友人から

「なんで結婚したいの?」
「なんで子供がほしいの?」

と訊かれた時に、
すぐに答えが出せず、
考えた結果、

自分の親の結婚・子育ては
失敗していると思っているから
自分でうまくやることで
親を見返したい。

つまり、
親への復讐心なのでは?

という結論に至った。

旧友いわく、
これもまた深く考えすぎて
悪い方に行っている例だと。

では、本当のところはどうなのか?
それが次の章に続く。

②全ての原動力は好奇心

私の原動力は全て好奇心からきている。

これ、めちゃくちゃしっくりきた。

親への復讐とか言ったけど、
それもまぁ理由の一部に
なりうるかもしれないけど、
実際はそれよりもっと単純で、
ただ単に好奇心だ。

世の中の多くの人が経験している
結婚、子育て。

一体どんなものなのか、
めちゃくちゃ気になる。

自分でも経験してみたい。

自分がやったらどうなるのか
興味がある。

ただただそれに尽きる。

他にも自分が好きなことは
とことん突き詰めたいところとか
(例:ももクロ、ヒプマイ、朝渋)

パートナーが
今どこで何をしているのか
知りたいとか

自分がまだハマっていないジャンルに
ハマってみたい気持ちとか

全部原動力になっているのは
好奇心だった。

ちなみに山形に住む旧友は
現在NHK教育テレビの
「おかあさんといっしょ」に
出演するうたのおねえさん
「あつこおねえさん」にお熱らしい。

滞在中ずっと録画や円盤を観ていて
推しポイントを語ってもらったので
私もすっかりあつこおねえさんが
好きになった。

その時に

「ゆいきは私がハマっているものに
関心を持ってくれて嬉しい」

と言われたのだけど、
これもひとえに
好奇心の成せる技だと思う。

人の推しは否定しちゃいけいないって
死んだばっちゃが言ってたし(言ってない)

自分のまだ知らない世界を
教えてもらえるのはとてもありがたい。

この感覚が人類共通じゃないことに
むしろびっくりした。

せっかく自分にしかない特別なものなら
大事にしようと思った。

③「モテ」に対する潔癖

これは今回滞在中に知ったことの中でも
特に衝撃的だった。

今までバラバラに嫌悪感を持っていたものの
元凶が同じだったらしい。

私は「モテ」に関する諸々が苦手だ。

・合コン
・ナンパ
・マッチングアプリ
・きらきら女子
・イケメン、美女

・赤文字系雑誌
・女の「さしすせそ」

などなど。

男女の出会いを目的とした集いが苦手。

男女の出会いなんて、
わざわざそれを目的にしなくたって
たくさんあるのに
って思ってしまう。

実際私は過去に交際した人とは
趣味の場所で出会っている。
(ももクロの現場だよ)

なんで苦手なのかまでは
深堀れなかったのだけど、
この手の類がまるっと全部苦手な理由は
根本で繋がってたらしい
ってことはわかった。

特に合コンやナンパが苦手だ。

会話全てが査定されている感覚。

「出身は?」

「好きな芸能人は?」

この回答によって、
女として見定められて
何かしらのジャッジが下される。

そう思うとなんて答えるべきか
わからなくなってパニクってしまう。

過去のそんな経験を話していたら、
当時のことがフラッシュバックして
旧友の前で泣いてしまった。

あ、これも深く考えることで
悪い方向に行ってるってことかもしれない。

考えずに思ったことを
パッと答えればいいんだろうけど、
ものすごく深読みしてしまうんだよね。

なんなんだろ。

就活や転職が苦手なのも
同じ理由かもしれない。

ありのままの素の姿を見てもらえれば
そんなに悪くない人間だと思うんだけど
堅苦しい字面や答弁で査定されると
私の良さはわかってもらえない!
って思ってしまう。

だからリファラル採用や
バイトからの入社とかが
向いてるんだろうな、私。

最後に

というわけで、今回は
山形で15年来の
旧友と語り合ったら
自己理解が進んだ話
をしてみました。

具体的にはこの3点。

①直感型で深く考えると良くない
②全ての原動力は好奇心
③「モテ」に対する潔癖

自分のことをよく知っている相手と
久しぶりに話していると、
思わぬ発見がたくさんあって
自分のことをより知れてよかった。

これを読んだ方も
ときには昔からの友人と
深く語り合ってみては
いかがでしょうか。

それではここまで読んでいただき
ありがとうございました!

ゆいき

タイトルとURLをコピーしました