シェアハウスの送別会で政治について話した夜

やっほー。

ずぼらマガジン編集長
ずぼらいたーゆいきだよ。

今夜はシェアハウスの送別会。

昨年秋にアメリカから来た
留学生の女の子が今月末に帰っちゃうんだー。

もともと今年の夏に帰ることは決まってたから
覚悟はしていたのだけど、寂しいね。

送別会後のエモい空気で深い話をした

送別会が終わった後、
ルームメイト4人でガールズトーク。

最初は恋愛の話から始まって、
内容はだんだんディープに。

・将来住みたい国について
・日本の未来について
・日本の政治について
・アメリカの政治について
・大坂なおみにについて

などなど。

こんなことでもないと
なかなか話す機会なんてないから
新鮮で楽しかった。

日本って相当平和らしい

留学生の子は
日本がとても平和だったから
アメリカに帰るのがこわいらしい。

アメリカでは小さい頃から
銃を持った人が来た時の訓練をするくらい
銃が身近でこわいもの。

夜道を歩くときは
ペッパースプレーと
鍵と堅い靴が必需品らしい。

そうなんだな〜。
日本ってほんとに
平和なんだなぁって実感した。

日本はオワコン?その確認のためにも一度離れるという選択

ゆいきと同い年の女の子は
少子高齢化でこれから
どんどん貧しくなる日本から離れて
ドイツで生活してみたいらしい。

一度離れてみることで
日本の良さもわかるかもしれないしね、
他を知ってから言いたいなって
って言っててなるほどなと思った。

政権交代は過去のトラウマ

今年社会人一年目の女の子は、
過去に民主党に政権変更したときに
うまくいかなかった印象があるせいで
自民党以外を選ぶのがこわいと言っていた。

そもそもこんな政治の話を
考えたり話すことなんてないから
ほんとに新鮮だったな〜。

So what?

じゃあお前はどんな話をしたんだい
って話だけど、何話したっけなぁ。

あまりに普段考えないことすぎて
全部にへーとかほーとかうんうんとか言って
自分の考えを話せなかったな。

自分の無知が恥ずかしかったから
もっとたくさん勉強しないとと思いました。

深い話ができる人がいるって
ものすごくありがたいね!

ゆいき

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