ほたるいかとそら豆の春炒め🦑【旬の料理作ってみた】

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ほたるいかとそら豆の春炒め🦑【旬の料理作ってみた】

おしゃれ雑誌GINZAのLINEから送られてきた
「ほたるいかとそら豆の春炒め」を作ったら、
なかなか美味しくできたので、
作り方などを記録しておきます!

作る過程でなぜか病みかける事態に陥ったので、
同じ感性の持ち主は要注意です。

経緯

GINZAから送られてきたLINEというのがこちら!

▲届いたLINE
この左下の「旬を5分で料理」ってやつである。

タップしてみると「となりの5分メシ」というコラムが開いた。
Web上だとこのページ▼

シンプルながら旬を楽しめそう!
ということで早速作ってみることにした。

食材集め

必要な材料はこちらのとおり。

・ボイル済みのほたるいか…1パック(80g)
・そら豆…100g
・塩…小さじ1/2
・オリーブオイル…適量

ごくごくシンプル!!

塩とオリーブオイルはすでに家にあったので、
ほたるいかとそら豆だけ買ってくることにした。

ということで買ったのがこちら!
(他にも色々写っているが)

高い!!!!!

ボイル済みほたるいか80gで380円
そら豆7本で498円もしたぞ!!!

てっきり旬の食材って安いと思っていたから、
これにはだいぶ不意を突かれました。

材料費だけで800円超えって…。
居酒屋のメニューより高いじゃないか。
なんて贅沢なメニューなんだ。。

他の食材の値段も気になった方はこちらをどうぞ▼

作ってみた(思わぬ落とし穴あり)

というわけで、材料も無事揃ったのでつくりました!

手順はとってもシンプルで、下記の6ステップ。

①ほたるいかの目・口などを取り除く。
②塩少々を入れたお湯で、ふっくらしてくるまでそら豆を茹でる。
③触れるようになったらそら豆の薄皮を剥いておく。
④フライパンにオリーブオイルを入れほたるいかを入れ中火で炒める。
⑤全体に火が通ったらそら豆を加えさらに炒める。
⑥塩を全体にふり味を調え、軽く炒め合わせる。

引用:となりの5分メシ vol.23 ほたるいかとそら豆の春炒め | 【GINZA】東京発信の最新ファッション&カルチャー情報 | FOOD

しかしここに思わぬ落とし穴が
あったことをこのときの私はまだ知らない。。。

ほたるいかの下処理で病みかけた

落とし穴、すなわちこれである。

ほたるいかの下処理、したことがあるだろうか?
私はそもそもほたるいかを買って調理したことすら初めてだった。
(そんな方、多いんじゃないだろうか?)

 

「目・口などを取り除く」とざっくり書いてあるが、
実際ほたるいかを調理するために必要な下処理は、
目・口・軟骨の3つを取り除くという作業。

これが、私にはとってもとっても苦痛だった。。。。。。。

具体的な手順はクックパッドのこちらのページを参考にさせてもらった。
(写真つきでとてもわかりやすい。神。)

これの何がどうダメだったかというと、
単純にグロい。

水に沈んだ大量のほたるいかをひとつひとつ手に取り、
まずは両目をえぐり取り、
続いて足の間にある口をえぐり取り、
最後に脳天から軟骨を引きずり出す。。。。。

20杯ほどのほたるいかでそれをやっていたら、
それはそれは病みかけました。。。

まさかほたるいかを食べるために
こんなペナルティを課されないといけないとは・・・。
人によってはなんてことないみたいだけど、
私にはつらかった。。
死者を陵辱しているような気持ちになってしまって。。

ただ、普段私が食べている肉・魚は同様の下処理をされてきているわけで。
なんだかものすごく「いただきます」という言葉の重さを知った時間だった。

そら豆の薄皮は美味い

そんなわけでほたるいかの下処理を終えて、
あとは今度はそら豆の下処理。

まずは塩を入れたお湯でふっくらするまで茹でて、
触れる熱さになったら薄皮を剥く!

若干茹ですぎた感があって、
薄皮を剥くとき実が崩れてしまうのがあったので、
茹ですぎ注意。

あと薄皮って皆食べないのかな?
私は薄皮も大好きなので、
剥きながら8割くらいは食べました。

汚くてごめんなさい。

完成!おいしい!

そんなわけで完成したのがこちら!!!

下処理では滅入ったものの、
できあがったものはとっても美味しかった!!

塩気が足りなかったけど、
食材そのままで美味しいので問題なし!

まとめ

というわけで、今回はGINZAのLINEから届いた
旬のメニューを実際に作ってみました!

まとめるとこんな感じ。

・旬の食材とはいえ高い
・手順はとっても簡単
・ほたるいかの下処理はグロい
・そら豆の薄皮は美味い
これを読んで美味しそうだな〜と思った方は、
ぜひ自分でも作ってみてください!
それではここまでお読みいただきあありがとうございました!
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