ブログリニューアルについて(前編)

気まぐれコラム

こんにちは!
WEBマガジン「ずぼらいたーゆいきのずぼらマガジン」のずぼら編集長ゆいきです。

「ずぼら編集長ゆいきの気まぐれコラム」では、その時気になっていることや伝えたいことを気まぐれに発信していきます。

初回となる今回は、ブログをリニューアルすることにした経緯や思いについて書き留めたいと思います。

長くなってしまったので前後編に分けて公開します!

ブログリニューアルについて(前編)

ブログをリニューアルするに至った経緯を下記のとおり順を追って説明します。

①きっかけは2020年の目標振り返り
②目標を立てる参考にYouTubeを観まくる
③DaiGoの動画に則って目標を立ててみた
④ブログリニューアル計画

この記事では①と②について書きます。

自分向けの備忘録みたいな面があるのでだらだらしちゃうけどゆるしてください!

それでは早速どうぞ!

きっかけは2020年の目標振り返り

いきなりですが、私ゆいきはWebラジオ番組を持っています。
2019年の春に急に思い立ち、中学からの友人でシンガーソングライターのmissatoを誘い、二人で始めました。
2019年4月1日から2021年1月の現在まで、毎週欠かさず更新し続けています。(まもなく100回目を迎えようとしています!)

そのWebラジオ「missatoとゆいきのてんてき千席」(通称てんせんラジオ)では、昨年末にお互いに2020年の目標を発表していました。
結果は達成できているものもあれば、できていないものもあったのですが、1年経って振り返るまで自分がどんな目標を立てていたのか完全に忘れていました。

せっかく目標を立てても、1年間意識できていないものに意味はあるのか?

2021年の目標は、今度こそ1年間しっかり意識できるものにする!
目標を立てるだけ立てて結局何もしないなんてことも起きないようにする!
(別途立てていた「今年やりたいこと100」リストが3割程度の達成率だったこともある)
そのために目標の立て方について勉強する!

そう決めました。

目標を立てる参考にYouTubeを観まくる

目標の立て方を勉強する!

そう思って参考にしたのは信頼するYoutuberたちでした。

具体的にはマコなり社長とメンタリストDaiGoのお二人。

二人とも実体験や科学的根拠をもって説得力ある話をしてくれます。

私が実際に観た動画と、それを観て感じたこと、得たことを記載していきます。

マコなり社長の「【2021年】結局、今年も「変われない人」の特徴」

1本目はマコなり社長の「【2021年】結局、今年も「変われない人」の特徴」という動画です。

【2021年】結局、今年も「変われない人」の特徴

ここでは「正月に抱負を決めている人は今年も変われない」と言われていきなりカウンターをくらった思いでしたw

目標を宣言して人に認められると、脳が目標を実現したと勘違いして、やる気が起きなくなるそうです。
たしかに納得するところがありました。

その上でマコなり社長が2021年確実に人生を変える方法として挙げていたのは、

①孤独になる
②転職する
③引っ越す
④自己投資にお金を払う

の4つでした。

私は今年強制的に転職せざるをえないので、とりあえず確実に人生を変えることができるのかなと思いました。

「④自己投資にお金を払う」の説明の中で言っていて印象的だったのは、ありのままの自分を受け入れようという話です。

自分にはこんなダメな部分もあるし、あんなダメな部分もある、ということをまずは受け入れて、そこからではどうしたら良いかを考えようという話でした。

すごく参考になる考え方で、取り入れよう! と思いました。

DaiGoの「【直さないと人生終了】努力が続かない理由TOP5」

2本目はDaiGoの「【直さないと人生終了】努力が続かない理由TOP5」という動画です。

【直さないと人生終了】努力が続かない理由TOP5

ここでは努力は技術・スキルなので、身につければ誰でもできるという、ずぼらーにとっては夢のような話をされていました。

最初は小さい努力から始めて、一定以上続ける。
そうすると勝手にスキルが上がっていって、自分の進歩を認識できる。
そうすると成長を感じて持続できる。

ということらしいです。

でも、最初の「小さい努力から始めて、一定以上続ける」ということができないマインドセットを作ってしまう、努力を続けられない理由があるということで、紹介していたTOP5がこちら。

①完璧主義による先送り
②他社比較による甘えと絶望
③悪い友達による自己コントロール能力の低下
④計画錯誤による計画倒れ
⑤誘惑による注意散漫

自分の身に当てはまるものが多くて苦しくなりました。。

「①完璧主義による先送り」は、ありのままの自分を認められないことによって状況が整ったら…と先送りしてしまうことらしく、マコなり社長と同じこと言っとる〜〜! と思いました。

ありのままの自分を認める方法として「セルフ・コンパッション」というのがあるらしい。

「③悪い友達による自己コントロール能力の低下」も、マコなり社長の「孤独になる」と似たような話で、成功者は同じことを乗り越えてきているんだな…と実感しました。

DaiGoの「科学的に正しい新年の目標の立て方」

3本目はDaiGoの「科学的に正しい新年の目標の立て方」という動画です。

科学的に正しい新年の目標の立て方

この動画では、一年経った時に「もう終わってしまった! やりたいことが全然できなかった!」となってしまう原因について解説していました。

「やることがいっぱいあるのに時間がないよ〜!」という状態を「時間飢饉」と呼び、その時間飢饉は「ゴールコンフリクト」が起きているときに起きやすいそうです。

この「ゴールコンフリクト」とは、「貯金」と「たくさん旅行する」というようにどちらかを達成しようとするとどちらかがうまくいかないくなるような、目標と目標がかち合うことを言うらしく、これによって時間ストレスが起きてしまうそうです。

そこで「ゴールコンフリクト」が起きないように目標を立てれば良いとなるのですが、その秘訣は達成すべきことをタスクではなくコンセプトにすることだそうです。

かち合う別々の目標に対して、大きなコンセプトという括りをつけることで、時間が足りないというストレスから解放されるらしいです。(ここは私の考えですが、たとえば「去年より成長する」というコンセプトにすることで、「貯金」と「旅行」それぞれはかち合っているけど、どちらも達成すれば成長できたことになるからOKみたいな?)

とにかく「うまくいってない」と思うと自分で自分を追い詰めてストレスを感じて本当にうまくいかなくなってしまうらしいので、自分で自分をうまく納得させればいいみたいです。

DaiGoの「倒れない来年の抱負の立て方5つのポイント」

最後の4本目はDaiGoの「倒れない来年の抱負の立て方5つのポイント」という動画です。

この動画を一番の参考にしました!

倒れない来年の抱負の立て方5つのポイント

この動画では具体的に目標の立て方を順を追って説明してくれていました。

まず一番参考になったのは、目標を立てる際にたとえば「年収を100万アップするんや!」と考えるのではなく「年収を100万アップできるだろうか?」と疑問を持つという良いという話。

思考を全て疑問形にすることで、達成率が上がるそうです。

「〜〜するんだ!」というように立てると夢や理想を掲げがちで、実際の行動に繋がらないけど、疑問形にすると常に具体的な手法に結びつくそうです。

たしかに疑問形で立てると、次の瞬間にはもう答えを自分の中で探し始めていて、ものすごく納得しました。

具体的なステップとしては、

①目標設定のフェーズ
②現実化するためのフェーズ
③挫折と対策のフェーズ
④進展度を測定する
⑤定期的な修正

の5つでした。

どれも目から鱗でした。

目標設定に悩む全ての人に観てほしい内容です!!!

私も実際にこのステップにこの動画に則って目標を立てていきました。

(後編に続く)

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